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事業所理念

基本理念

手とてをむすぶ

「手」は支援を求める人が挙げた手。
たとえば、障がいがある人の手。
障がいがある人の家族の手。
職員の手。
地域の誰かの手。
その手は誰であれ、「こまったな」「しんどいな」「あれがしたい」「こんな夢をかなえたい」と、支援を求めて挙がった人の手。

「て」は、挙がった手に差しのべられる支援。
文字通りの「人の手」だけでなく、
物やお金の場合もあれば、
制度や方策の場合もある。
「手」にあつまる、いろいろな支援のて。

ひとつの「手」に多くの「て」を結びつける、そんな存在であり続けたい。

桃山養護学校の卒業生たちの”私も働きたい 仲間とともに 地域の中で”の願いから、
土のかおりのする城陽共同作業所として1977年に創設されて以来、時代や社会は移り変わっても、
地域の福祉課題に真摯に向き合い、その解消に貢献したいという当法人の願いが込められています。


経営ビジョン(令和1〜5年度)

利用者によりそい
  個別支援の充実を図り、安心安全なサービスを提供します。

職員を大切に
  資質の向上と、職場環境の整備に取り組みます。

組織を強くし
  リスク対策の充実と経営基盤の強化を図ります。

地域とともに歩みます。
  地域と結びつき、暮らしやすい地域づくりを目指します。


基本方針(令和1〜5年度)

  • 1.安定的な存続を可能にする組織の根幹の強化と体制の整備
  • 2.城陽作業所の建て替えと、従来の殻を破った事業の展開
  • 3.個の尊厳とQOLの向上を徹底追求するサービス提供体制の確立
  • 4.働きやすく働きがいのある、魅力的な職場づくりに向けた変革
  • 5.地域における認知度と、地域に対する貢献度の飛躍的向上

バナースペース

社会福祉法人うめの木福祉会 城陽作業所

〒610-0116
京都府城陽市奈島川原口12

TEL 0774-54-2424
FAX 0774-54-0414